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2008-2010に暮らしたニューヨークのマンハッタン。タイムズスクエア前はいつもにぎやかで。この近くのブロードウェイで演奏していたWilliam McEvoyという若いベーシストにウッドベースを教えてもらいました。 | 最初のウッドベースはニューオーリンズで購入。Jazz Funeralとはニューオーリンズ独自のジャズが流れるお葬式。故人の遺族たちのファースト・ラインの次に、セカンド・ラインと呼ばれるブラス・バンドが、ジャズを演奏。 | NYのセントラル・パークで突如目にしたのはモデルの写真撮影会。ベーシストのそばで真っ赤なドレスのモデルが映えます。 |
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SOHO近くで歩きつかれたのでカフェを探していると、J.Crewの店の前でゴスペルを歌っている黒人グループに出会いました。底抜けに明るく、そして魂のこもった歌を聴いていると、なんだか涙が出そうになりました。彼らは血で歌っています。 | SOHO近くのオープンカー。かっこいいなと思って思わず激写。 | ニューオーリンズのオークアレイにあるプランテーション。樹齢300年を越す樫の木が400mに渡ってアーチを描いています。 Anna (45 yrs)...$900 Rose (36 yrs) - With her two children: Nicholas (3 yrs), Celeste (10 mons.) estimated together at...$ 1000 Mary (25 yrs) - American Mulatress...$ 900 Fogon (11yrs)...$ 600 そこに掲げてあったのは、当時の奴隷の価格表でした。 |
ドラマー飯森大輔氏とともにクラシックのオーケストラとの共演。ここでエレベを弾くのは光栄です。 | ダウンタウンのアベニューB、トンプキンス公園近くはチャーリー・パーカー・プレイスと名付けられています。 彼のアパートの前にあるトプキンス公園ではサックスの練習に明け暮れ、夜中になっても止めないのでパトカーが出動する騒ぎになったこともあります。 チャーリーは、目の前に自分のアパートがあるのに、このトンプキンス公園で何日も野宿していたようです。浮浪者に騙されて自分のサックスを取られたこともあるそうです。そのせいで仕事をすっぽかしてクビになったとか。 |
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